キャンピングカーでのキャンプ場の乗り入れにはご注意を!

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ここ最近、車両が損傷する機会が続いています。

 

特にキャンプ場のオートサイトを利用されたお客様が、

車体を枝木で傷つけて返却されるケースが多いです。

 

当店のキャンピングカーは車高が293cmと高いので、

木が生い茂る手つかずの自然を楽しむキャンプ場は、

木と車体が接触しやすい環境です。

写真はイメージです

 

昨今のキャンピングカー人気で、昔ながらのキャンプ場にオートサイトを設置しているケースが多く、そういったキャンプ場の場合、昔からある看板などが低く設置してあったり木々の管理まで気を配っていない可能性があります。

 

キャンピングカーでキャンプ場のオートサイトに乗り込む際のポイントをお伝えします。

①予約の際に、キャンプ場に環境を問い合わせる

 ・ついつい便利なサイトを選びがちですが、高さが3メートル近いキャンピングカーで乗り入れるため、車体に木がぶつからないサイトがあるかを確認してください。

・キャンプ場内はキャンピングカーが通りやすい道かどうかを確認してください。

②現地でも目視確認をしっかりと行いましょう

 たとえナビが示していても、細い道は無理に通らないようにしましょう。

無理は禁物!通る道を目視でしっかりと確認してください

RVパークをお勧めします

RVパークとは、キャンピングカー専用の宿泊サイトになります。

RVパークはトイレや銭湯などが近くに設置されていることが多く、また、大型車両が止めやすい環境になっていて、キャンピングカー運転初心者でも利用しやすい点が魅力です。

場所によって火気厳禁なところがありますので、焚火やバーベキューを楽しみたい方は、それらがOKな場所を予約しましょう。

また、レストランが併設していても、営業していない場合がありますので、利用を考えている方は事前に問い合わせたほうが良いです。

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旅の準備はしっかりと

自分たちのペースで、ゆっくりと旅ができるのがキャンピングカー旅。

レンタルキャンピングカーで短期間の車中泊を計画している方は、

限られた日数と時間で、存分にキャンピングカーを楽しみたいのなら、

事前にどこで休憩・宿泊を取るのかを決めてから行動に移しましょう。

 

特にお年寄りや小さいお子様連れの場合は、

時間にゆとりをもって計画を立てることをお勧めします。

寝る時間・お風呂に入る時間・食事をする時間など、

車中泊でも体内のリズムが崩れないように配慮してあげてくださいね。

レンタルキャンピングカー体験レビュー

(お客様からの提供写真)

時間に追われて慌てて運転をして、車体を傷つけてしまったら、せっかくの楽しい思い出が台無し担ってしまいます。家族の笑顔を守るためにも、心と時間にゆとりを持った計画を立てましょう。