笠沙恵比寿から枕崎へ海岸沿いをドライブしていると、何かの史跡らしきものを発見しました!
入ってみようとしましたが・・・?
坊津にて笠沙宮跡を発見!
一見、なんの変りもない森ですが・・・。
んん?よく見ると、史跡の入口らしい看板があります!
いったい何の史跡でしょう?小道がこの森のなかへ続いていくようです・・・。
入口には「笠沙宮跡案内図」という看板がありました。
看板の説明によると、初代天皇の曾祖父にあたるニニギノミコトが、日本を統治するために天から地上に降臨した後、この場所にやってきて宮居を構えていたようです。
つまり、日本で最初の都がここにあったということになりますね!
さっそくどんな様子なのか、中に入ってみようとしました。
しかし、道の上に枯木が何本も倒れていたり、たくさんクモの巣があったりして、とても中に進める状況ではなかったです。
残念!
ぜひ次は登山グッズを用意して、内部を探検しようと決心しました。(”◇”)ゞ
笠沙宮跡の観光情報
アクセス・地図
日本で最初の都の跡