噴火が落ち着いた桜島&降灰で白く染まった鹿児島市街

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この記事は鹿児島地元人のララが書いています。

昨日の桜島の降灰で真っ白になっています。
なんだかまるで別の惑星にいるような感覚です。

 

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桜島、落ち着いた(?)

心配になって桜島を見ると、やはり噴煙は上がり続けています。
それでも、昨日と比べたら桜島の噴火活動は穏やかになってきました。
まさに「嵐の後の静けさ」という感じがします。あなたのパートナーもキレた直後はこんな感じでしょうか。

 

活発な火山活動

昨日は沖永良部島の噴火でビックリした人が多いのではないでしょうか。噴火警戒レベルが最大の5に達し、住民全てが退去しました。
最近は、御嶽山、箱根山、カルブコ火山(チリ)など、世界各地の火山が活発化しています。
鹿児島だけでも開聞岳、新燃岳、硫黄島など火山はたくさんあります。次はどこから噴火するのでしょうか。心配です。

 

1度で2度マズイ?桜島の降灰

鹿児島県民にとって1回の降灰は2回災害を引き起こします。
1次災害は噴火直後の火山灰が降ってくるとき。
そして意外と知られていない2次災害は道路に溜まった火山灰が風や車によって巻き上げられるときです。
今日は幸いなことに雨が降ることが予報されています。ラッキー!恵みの雨だーっ
はやく道路の汚れを洗い流してほしいです!

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桜島
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