2017年1月14日、今日は大学入試センター試験(1日目)が行われました。
鹿児島県では、鹿児島大学、鹿屋体育大学、鹿児島国際大学、第一工業大学、鹿児島純心女子大学の五大学を会場となります。
この冬で一番の冷え込みで、寒さで耳がちぎれそうなくらい寒い日でした。
約6,600人もの高校生が自分の夢をつかむために受験に挑みます。
種子島などの離島の生徒さんは、試験2日前の12日に高速船でそれぞれの受験地(鹿児島市、奄美市、沖縄県)に無事に移動しました。
私自身もはるか昔にセンター試験を受験しましたが、今の時代の生徒さんはリスニング試験もあるんですね。
試験開始ギリギリまで参考書で復習したり、リスニング試験直前まで英語のテープを聞く生徒さんたちを見てると、心から「えらいなあ」と感心します。
一生けん命頑張る姿って、やっぱり格好いいです!
生徒さんひとりひとりが今までがんばってきた努力の成果を、思い切り発揮してほしいですね!
センター試験の後には、前期試験・後期試験も控えています。
試験を受験するのは、あくまでも生徒さん自身。でも、彼らのために何か力にあげたいと願っているご家族の方も多いのではないでしょうか。
大隅半島にある神社『荒平天神』では、学問の神様として有名な菅原道真公を祀っています。
荒平天神は錦江湾の美しい海岸沿いにある神社です。
ここで生徒さんのためにお祈りすれば、きっと天神様が志望大学に合格させてくれるかも!?
ぜひ荒平天神にお参りしてはいかがでしょうか。