鹿児島市上荒田町の「薩摩だし餃子えぶりでい」のご紹介です。
体がよろこぶ餃子のお料理をいただくことができますよ♪
女性や年配の方も楽しめると思います。
CONTENTS
アクセス&駐車場情報
市電「市立病院前」から歩いて約10分、市電「荒田八幡」から歩いて約15分の場所にあります。
駐車場はお店の横に若干車を停めるスペースがあります。
今回は夜におじゃましました。
ガラス張りの開放的でオシャレなお店です。
若い男性の店員さんが出迎えてくださいました。
店内の空間はとてもオシャレです。
お客さんは若い方が多いですが、ご家族で食事を楽しんでいる方もいました。
お客さんが帰るたびに、スタッフさんがドアまで見送りしているのが、とても素敵だと感じました!
メニュー
昼のメニュー
今回は夜の食事で利用させていただいたのですが、お昼のメニューはこのようになっています。
餃子は4種類の味から選べます。価格は780円~1,280円。
夜のメニュー
夜膳は2,180円。餃子は6種類の味から選べます。
他にもたくさんの一品メニューがあります。
こちらはドリンクのメニュー。
夜の膳
ドリンクのジンジャエール。コップがおしゃれですね。
夜の膳が運ばれてきて、店員さんが一つ一つの料理について説明をしてくれました。
美味しそうな香りに、つい我を忘れて、全体の写真を撮るのを忘れてしまいました・・・。
本当にすみません。(´;ω;`)
内容を正確に覚えきれませんでしたが、私なりに簡単にご紹介したいと思います。
まず、熊本のお豆腐。
このお豆腐、とっても不思議な味わいです。
滑らかな食感で、大豆の味がクリーミーです。
大豆の自然な口の中に広がって、ほっこり幸せな気持ちになれます。
お醤油をかけていただくこともできますが、個人的には何もかけなくてもおいしいです!
手羽先はふっくらジューシー♪
アボガドの上に岩海苔が載っています。珍しい組み合わせだと思いましたが、これが意外に美味しい!
サイコロ状の生の山芋。
春菊のおひたし。
お塩のみ(?)のシンプルな優しい味です。
ご飯に良くあいそう!
餃子の皮で鶏肉とモッツァレラチーズを包んでカリッと揚げたもの。
鶏肉が入っていて、美味しい肉汁がが口の中でジュワッと広がります。
皮のカリカリ感、鳥肉のジューシー館、モッツァレラチーズのモチモチ感の繰り広げる食感のハーモニーが面白いです!
こちらはチャーハン。
お肉、卵、玉ねぎがぜいたくに入っています。
お焦げの部分が特に美味しい。あえて言うなら、もっと食べたかったのに量が少なめだったのが残念💦。
水餃子は、白・赤(ピリ辛)・緑(パクチー)・青(青山椒)・焼(焼き餃子)から選ぶことができます。
スタッフさんに聞いたところ、一番人気という「白」を注文しました!
スープはさっぱりした鳥ガラの味で、ゴマと水菜が浮いているシンプルなものです。
美味しくて全部飲んでしまいました。^^
遠くほのかにピリ辛さを感じますが、これが良いアクセントになっています。
なお、餃子は5個入っています。
餃子は口に入れると、皮がトロッとして口の中でふわっと溶ける感じです。
口の中に残るお肉はジューシーで、香味野菜が良いアクセントになっています。
餃子の一般的なイメージである「脂っこさ」を感じさせない味です。
こちらはデザートの手作り杏仁豆腐。
柑橘(かんきつ)のシロップがかかっています。
一口食べると、とっても柔らかい食感で、クリーミーなミルクの味わいとキンカンの爽やかさが、素敵な共演をしてくれます。
後口に甘ったるさが残らず、春の訪れを告げる冬の柑橘類の香りが吹き抜けていく感じです。
この杏仁豆腐には感動しましたので、あなたにも、ぜひ食べてほしいです。
感想
がっつり食べるというよりも、健康的な体に優しい味わいを楽しめます。
味が全部優しいです。心と体が癒される感じがします。
お茶碗も一つ一つ凝っている感じがしました。
女性や年配の方には特に人気がありそうです。
鹿児島産の素材をこだわって使っている点も、深い郷土愛を感じます。
今後ぜひとも頑張っていただきたいお店です。
次回はぜひ昼のランチもいただきに来店したいと思います。
薩摩だし餃子えぶりでいの営業情報
営業時間
- ランチ 11:00-14:00
- ディナー 18:00 – 23:00
電話
099-296-7658
ホームページ
住所
鹿児島県鹿児島市上荒田町30−5下柳田ビル1階
地図
お、美味しい!
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