満潮時にくると、リーフ内側の浅い海に海藻を食べにくるアオウミガメを見かけることができます。
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ウミガメビューポイントへの道のり
ワンジョビーチでこの世のものとは思えない美しい砂浜を楽しんだ後、すぐ近くのウミガメビューポイントへ向かいました。
「ウミガメビュー」という名前から察するに、きっとウミガメが見れるに違いありません!ワクワクします。
ウミガメビューポイントの場所は、ワンジョビーチと半崎の中間にあります。
ウミガメビューポイントにやってきました!
ウミガメビューポイント
特に海藻が豊富な2月から6月にかけては、最大30頭ほどウミガメが集まります!
野生のウミガメを間近で見れるのは、日本国内でもココだけです!
車を停めて、さっそくウミガメを探すことにしました。
目の前に広がる美しいリーフと広大な東シナ海。
無料の双眼鏡も設置されています。
・・・ところが!私がやってきたときは残念ながら干潮のときでした。
近くの案内板をよくよく見ると、ウミガメを見ることができるのは満潮のときだけです。
ここに来る前に、潮汐表で満潮の時間をチェックしておけばよかった・・・。(気象庁の潮汐表はコチラ)
エサ場は海面から出ていたので、ウミガメを見つけることはできませんでした。
ウミガメに会えなくて少し残念でしたが、きれいな南国の海はとても印象的でした。^^
ウミガメビュースポットの西には、半﨑(はんざき)と軍艦岩が見えます!
手前に白く見える砂浜「ウパマ浜」は、ウミガメが産卵する場所として有名です。
沖永良部ケイビングガイド連盟のガイドさんによると、ウミガメビューポイントの他に、フーチャ、半崎、田皆岬でもウミガメを見ることができるみたいですよ!
ウミガメビューポイントでウミガメが見つけられない場合でも、上記の場所で探してみましょう!
ウミガメビュースポットの観光情報
アクセス
沖永良部空港から車で20分。無料駐車場あり。
住所
和泊町根折
地図
満潮のときに行くとウミガメに会える!?