与論島にある与論城跡のご紹介です。
与論島で一番標高の高いスポットで、見晴らしのよい眺めが楽しめます。
歴史に関心にある方も、ぜひ散策してはいかがでしょうか。
与論城跡
15世紀初め、琉球国北山王の三男・王舅(オーシャン)によって築城された城の跡です。
城の西側は天然の崖で守られ、東側は石垣(約200メートル)で守られています。
石垣は伏龍の形をしていると伝えられます。
城内には地主神社・琴平神社などの史跡もあります。
与論島で一番標高が高い場所にあるので、天気が良ければ沖縄本島も見えます。
与論城跡の観光情報
アクセス・駐車場情報
空港・港から車で約15分。駐車場あり。
住所
鹿児島県大島郡与論町立長3313
地図
琉球北山王が築城しようとした城跡
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