戊辰の役以後の戦死者を祭る出水市護国神社@鹿児島県出水市

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この記事は鹿児島地元人のララが書いています。

出水市護国神社のご紹介です。

出水麓武家屋敷群のなかに佇む神社です。

歴史や神社に関心のある方は、参拝されてはいかがでしょうか?

 

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アクセス・駐車場情報

出水駅から徒歩で約25分。

車でお越しの場合、南九州西回り自動車道「水引」インターチェンジから約60分かかります。

資料館の駐車場が無料で利用できます。

 

出水市護国神社の鳥居・拝殿

目の前が観光牛車の出発ポイントになっています。

出水市護国神社

 

出水市護国神社の由緒

1887年(明治二年)10月、戊辰の役(1868〜69年にかけて行われた明治新政府と旧幕府側との内戦)の従軍戦死者12名を祭神として創建されました。

その後、大東亜戦争までの従軍戦死者の英霊を合祀しています。

1939年(昭和十四年)三月の内務省令により出水護國神社と改称しました。

1947年(昭和二十二年)出水神社と改称され、宗教法人格を取得の際、現在の社名「出水市護国神社」で登録されました。

1994年(平成六年)までの合祀された戦没者は2058人にも及びます。

境内には日露戦争の記念碑が建てられています。

 

御朱印情報

社務所はありません。

 

出水市護国神社の参拝情報

住所

〒899-0204 出水市麓町10-45

地図

戦死した英霊を祭る神社

 

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