鎌倉時代から続く「入来麓武家屋敷群」鹿児島県薩摩川内市

スポンサーリンク

※地元・鹿児島県民の筆者がこの記事を書いています。

薩摩川内市入来にある「入来麓武家屋敷群」のご紹介です。

鎌倉時代から続く伝統的な武家屋敷群で、知覧武家屋敷群や出水麓武家屋敷群と並んで、「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。

歴史に関心のある方は、ぜひ散策してみてはいかがでしょうか?

スポンサーリンク

アクセス&駐車場

鹿児島空港から車または空港バスで1時間かかります。

こちらは観光案内所です。観光案内所のとなりに無料駐車場があります。

入来麓武家屋敷

中に入ってみると、店内にはお土産品がずらり!

入来麓武家屋敷

入来はキンカンが名物です。

キンカンがたくさん入ったお饅頭「いりきかやもん」が個人的におススメです。

入来麓武家屋敷

かっこいい鎧も置かれています。

入来麓武家屋敷

 

みどころ①茅葺(かやぶき)門

入来麓武家屋敷

「犬の馬場」という場所にある立派な茅葺の門です。

台風で被害を受けたときは復旧に460万円もかかったそうですが、修復する費用の8割は薩摩川内市が負担しているようです。

実費負担は2割だとしても約92万円。かなり大きい負担ですが、そのおかげで私たちが今も鎌倉時代の息吹を感じることができると考えると、とてもありがたいです。

 

みどころ②旧増田家住宅

入来麓武家屋敷群で、唯一見学できる施設です。午前9時から午後5時まで開館しています(入館料無料)。

旧増田家住宅

1873年(明治6年)頃に建てられたお医者さんの家です。

旧増田家住宅

「なんでも鑑定団」に登場した西郷隆盛の掛け軸もあります。

西郷隆盛が近くの八重山に狩に行ったときに道案内役の豊田さんという方にお礼として書いたものだそうです。

旧増田家住宅

あまりに達筆すぎていて読みにくいですが、「世の中は羊の腸のように複雑だが、人の富や名声というものはカタツムリの角(つの)のように小さなものだ」と書かれているそうです。

西郷隆盛の偉大さを感じますね!

入来麓武家屋敷群

庭には立派な石倉があります。こちらは大正時代に建てられたもののようです。

 

漆喰壁土蔵

入来麓武家屋敷

江戸時代に作られた耐火建築の蔵です。

漆喰の蔵は入来麓武家屋敷内でも、ここしか残っていません。

 

石垣の街並み

入来麓武家屋敷群では、石垣が味わい深い雰囲気を醸し出しています。

入来麓武家屋敷

入来武家屋敷群

入来麓武家屋敷

野面積み(のづらづみ)という、大きな石の周囲に小さい石を配置した独特の積み方をしています。

入来武家屋敷群

 

清色城跡

武家屋敷一帯を治めていた入来院氏の居城跡です。

入来武家屋敷群

清色城跡を散策することもできます。(約1時間)

入来武家屋敷群

雨の日は道が滑りやすくなるので、晴れた日に散策したほうがよさそうです。

ヘビも出たりするとのことなのでご注意を!

 

赤城神社

かつて清色城内にありましたが、後に現在の場所に移されました。

 

ランチスポット

かやぶき門のすぐ近くに古民家カフェ「もんじょ」があります。

入来麓武家屋敷

今回は時間の都合でお店に入れませんでしたが、次回はぜひレポートしたいと思っています!

入来麓武家屋敷

他にも西郷隆盛の好物を素材にした「寝西郷丼」が楽しめるイリキハーツもおススメですよ♪

 

入来麓武家屋敷群の観光情報

入場料

無料

ホームページ

入来麓武家屋敷群のホームページ

住所

鹿児島県薩摩川内市入来町浦之名

地図

知覧武家屋敷群

比較的新しい年代の武家屋敷群。薩摩の小京都とも呼ばれます。大河ドラマ「西郷どん」の撮影も行われました。

薩摩川内市観光スポット特集

薩摩川内市のおすすめ観光スポットをまとめました!

タイトルとURLをコピーしました