大久保利通の誕生地(鹿児島市高麗町)

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この記事は鹿児島地元人のララが書いています。

明治維新の三傑の一人・大久保利通の誕生地の紹介です。

鹿児島市高麗町にあります。

 

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大久保利通の誕生

大久保利通(出典:wikipedia)

1830年(文政13年)9月26日、大久保利通は、薩摩藩の下級武士・大久保利世の長男として生まれました。

幼い頃は「正袈裟(しょうけさ)」という名前でした。

 

大久保利通の誕生地跡

大久保利通の誕生地は、鹿児島中央駅から桜島の方角に伸びるナポリ通の一角にあります。

大久保利通の誕生地

今では駐車場の片隅に小さな石碑を残すのみです。

 大久保利通の誕生地

駐車場の裏には甲突川が流れています。

後に、大久保利通の一家は、甲突川を挟んで反対側の鍛冶屋町に移住しました。

移住先の場所には、現在では「大久保利通生い立ちの地」と刻まれた石碑が立っています。

 

 

大久保利通の誕生地

大久保利通は、下鍛冶屋町郷中や藩校造士館で、西郷隆盛たちとともに学問を学んで、親友となりました。

胃が弱かったので武術は苦手でしたが、討論や読書などの座学はとても優秀でした。

 

大久保利通誕生地の観光情報

住所

鹿児島市高麗町3−1

地図

大久保利通

 

近くの観光スポット

大久保利通銅像