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桜島を学ぶ「桜島ビジターセンター」駐車場・入場料・お土産情報など

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桜島港に近い『桜島ビジターセンター』のご紹介です。

ここでは桜島のことを詳しく学ぶことができます。

桜島で観光する予定の方は、是非とも立ち寄ってほしい施設です。

 

アクセス&駐車場情報

桜島フェリーターミナル桜島港から歩いて10分の場所にあります。

無料駐車場が10台分ほどあります。

桜島ビジターセンターの前には桜島が悠然とそびえています。

せっかく桜島にきたのですから、桜島を楽しむためにも、桜島について学んでみましょう!

 

桜島ビジターセンターとは

『桜島・錦江湾ジオパーク』の拠点施設で、桜島の噴火の歴史や自然などを学ぶことができる施設です。

『桜島・錦江湾ジオパーク』とは、日本ジオパーク委員会が認定した、“桜島や錦江湾を舞台にした大地の公園”。

“地球をフィールドとして、私たちと大地のつながりのストーリーを、歴史も今も未来もひっくるめて、縦横無尽に楽しんでしまおう!”というコンセプトをもとに、

桜島ビジターセンターでは、イベント、体験プログラムが開催されています。

桜島と錦江湾の魅力を存分に体感できる仕組みがいっぱいです。

 

料金(入場料)

無料となっています。

 

館内の様子①お土産コーナー

桜島ビジターセンターでは、桜島の特産品を取り扱っています。

なんと溶岩まで!これは旅のお土産にインパクト大です!!

 

館内の様子②展示コーナー

歩みを進めると、さまざまな展示物があり、桜島の歴史と自然の脅威、桜島で生活する人々の暮らしなどを学ぶことができます。まず目に止まるのは、この大迫力の噴火のパノラマ写真です!

大正大噴火の際に落石してきた砕屑物(さいせつぶつ)などが展示されていました。

こんな大きな岩が頭に当たったら…そう思うと、怖いですよね。

鹿児島市側からは、桜島が火柱を立てて噴火する様子を見ることは難しいですが、垂水市側からは時折、下の写真のような火山雷や溶岩が流れる様子を目にすることがあるそうです。

こちらは1914年に発生した大正大噴火の際の、鹿児島市側から撮ったパノラマ写真です。

大正大噴火

1914(大正3)年1月12日、午前10時ごろ、まず桜島引の平付近で、ついで鍋山付近で爆発が起こり、高さ7千メートルに及ぶ大噴煙を上げ、噴煙は遠くロシアのカムチャツカ半島まで届いたといわれています。

また,流れ出た溶岩は烏島を埋没させ、瀬戸海峡が埋められ、桜島はこの時初めて大隅半島と陸続きになりました。

流れ出た溶岩の量は、30億トンともいわれています。

焼けたり,埋まったりした家は1万2千戸に及びました。積もった灰は深い所で3メートル近くもありました。このため,1万6千名ほどが桜島からの移住を余儀なくさせられたそうです。

(出典:鹿児島県)

一方、このとき対岸の鹿児島市の様子は、

『桜島南岳が轟然として噴火を始め,1時間もしないうちに鹿児島市内に降灰が始まった。

噴火は連続して起こり,次第に熾烈になり,11時半頃には岩石が噴出し始め, 昼過ぎには桜島全島が黒煙,白煙に包まれた。

さらに夕方6時半頃には,上下動の激しい地震が発生,鹿児島市内では家屋や石塀が倒壊した。

火影が拡大し,夜になって爆発音はさらに熾烈になってきた。

人々は混乱し,逃げ惑い「その状況は筆舌に尽くし能わざる」と記されている。

だが中には,混乱が収まらぬ中,暖まった海水による天然の露天風呂に入るボッケモンの(肝っ玉の大きい)鹿児島人もいたという。

この爆発は数日続き,2月の中旬頃になってようやく下火になった。

午前10時の突然の大噴火に,約5キロ離れた対岸の鹿児島市では,驚いた市民が初めは野次馬根性で 海岸や,高台から噴火の模様を眺めていたが,やがて,噴火はますます強大になり,岩石が飛び交い, 爆発音が響き渡り,次第に不安が募っていった。

そうしているところに「毒ガスが発生しているらしい」「津波がくるぞ」などと噂が飛び交った。

学校は急遽休校になり商店も店じまいして,人々は山手の高台や北の郡部を目指して避難を始めた。

夕方6時半,大地震が起こり身近の家屋や壁が倒壊するに至り,市民はパニック状態に陥り 「津波が海岸の下町を呑み込み,県庁付近まで押し寄せているらしい」などと噂が流れ, それまで泰然自若として動揺していなかった市民まで避難を始めた。

その混乱の様子は,筆舌に尽くせない有様であった。

こうして,その日のうちに鹿児島市内にはほとんど人影はなくなり,軍隊歩哨と警察官が残るのみとなった。』

(出典:http://www005.upp.so-net.ne.jp/a-kgs/taisyo.htm

当時の凄まじい状況が伝わってきますね。

なお、大正大噴火の激しさを現代に伝える史跡が桜島に残っています。

大正大噴火の他にも、桜島は有史以来3回にわたって大噴火を起こしています。

その火山灰の地層の断面図も展示されています。

 

 

桜島ビジターセンターの観光情報

営業時間

09:00-17:00

定休日

年中無休

入場料

無料

電話

099-293-2443

住所

〒891-1419 鹿児島県鹿児島市桜島横山町1722−29

ホームページ

桜島ビジターセンター公式サイト

地図

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周辺のお食事・ランチスポット

道の駅「桜島」火の島めぐみ館

桜島小ミカンなどの特産品が販売されています。小ミカンソフトが人気あります。

 

周辺の観光スポット

桜島溶岩なぎさ公園で足湯を楽しもう!

桜島ビジターセンターのすぐ横にあります。日本一長い足湯で疲れをいやしながら錦江湾の眺めを満喫しましょう!

月読神社

最高神アマテラスの弟ツクヨミを祭る神社です。

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