神式の結婚式の和装(白無垢、色打掛、紋付袴羽織)をご紹介!

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この記事は鹿児島地元人のララが書いています。

霧島東神社の神前式を行うことになり、生まれて初めて紋付袴と白無垢を試着してきました。

これから神前式を行う方のご参考になれば幸いです。

 

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ブライダルサロンめぐり

最近は夫と結婚式の準備で大忙しです。

結婚式ですが神式で行う予定です。

ブライダルサロンをいくつか回って、試着してきました!

結婚式

白無垢(しろむく)

昔ながらの花嫁衣裳です。

なぜ白かというと、花嫁さんが旦那さんの家に嫁ぐ際、「これからどんな家庭の色にも染まりますよ」という気持ちを表すためだそうです。

白無垢

念願の白無垢を着て、テンションあがりまくってます!

色打掛(いろうちかけ)

白無垢の上に羽織るものです。

結婚式の後の披露宴などで花嫁が着用します。

色打掛

色打掛

色も模様も様々です。女性は結婚式で着る服がバラエティーあってよいですね

色打掛

色打掛

男性の紋付袴(もんつきはかま)

神式では、男性は紋付袴を着るのが普通です。

下の写真は夫の紋付袴を着た様子です。

34歳で生まれて初めて袴を着ました。かなり照れ笑いしてます。

紋付き袴

両腕の付け根に紋が二つ着いています。

引き続いて後ろの様子です。

紋付袴(後ろ)

両腕と背中に紋がついています。

服は絹で出来ていて、見た目よりも軽くて動きやすいです。

紋付袴の着付け(動画)

夫が生まれて初めて袴を着てみました。ドキドキしてます!
なかなか試着する機会は少ないので、着付けの様子を撮影しました。^^

腰を強く縛られるので骨盤がまっすぐになる感覚が、とても気持ちいいようです。

白い袴も試着させてもらいました!なんだか演歌歌手みたいです。(笑)

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