鹿児島市桜島町「尾地底神社」遥か海の彼方からやってきた歴史

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※地元・鹿児島県民の筆者がこの記事を書いています。

鹿児島市桜島町にある「尾地底神社」のご紹介です。

鹿児島市の春日神社と意外な歴史の繋がりのある神社です。

歴史や神社に関心のある方は、参拝してみてはいかがでしょうか?

 

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鳥居

尾地底神社

尾地底神社

 

手水舎

尾地底神社

 

社殿

鳥居をくぐると小さな広場があります。

ゲートボール場のようですが、最近は来る人が少ないのか草が生えており、少し物悲しい感じがします。

尾地底神社

階段を登ったところに社殿があります。木で隠れていますね。

尾地底神社

 

近くで撮影するとこのような感じです。

尾地底神社

横からも撮影しました。

尾地底神社

尾地底神社

尾地底神社はどのような神様を祭っているのでしょうか?

 

主祭神と歴史

尾地底神社が祭る「尾地底の神様」は、もともと「越智」(愛媛県)にあった航海の神様です。

平安時代、藤原純友という海賊が現在の愛媛県周辺を支配していました。

1053年(天喜元年)、藤原純友の子孫である長谷部氏は、鹿児島市の春日神社付近に上陸し、祖先・藤原氏の氏神を祭るために春日神社を祭り、東福寺城を建てて周辺を支配しました。

長谷部氏を乗せてきた人々は、鹿児島市とちょうど対岸にある桜島(尾地底神社の周辺)に住み着き、瀬戸内海の伝説を語り継ぎながら、尾地底神社を祭ったと伝わっています。

なお、長谷部氏は、後に薩摩にやってきた島津氏によって滅ぼされました。

 

尾地底神社の参拝情報

住所

鹿児島市桜島赤生原町217

地図

 

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