皆さんこんにちは!
4月1日の大河ドラマ『西郷どん』は、第13話ではなく、西郷隆盛役の鈴木亮平さんと島津斉彬役の渡辺謙さんの対談が放送されましたね♪
このような取り組みはNHK大河ドラマでは初めての試みだったそうですよ!
前回のレポートはこちら!
CONTENTS
NHK大河ドラマで初めての試み!
4月1日の放送は、ドラマの舞台裏や役者さんのドラマにかける思いがストレートに伝わり、ますます大河ドラマ『西郷どん』を身近に感じることができました!
渡辺謙さん、しびれる演技ですよね~( *´艸`)♥役を演じながら生まれてくる感情をアドリブで演技を通してぶわっと出してくる様子が、今回の対談の中で紹介されていて鳥肌が立ってしまいました!
「おお!この感動のシーンは台本にないのね!」と大興奮してテレビ画面に食いついて見てしまいました♪
大河ドラマ『西郷どん』のドラマ放映期間内に、ドラマだけではなくキャストの対談を間に挟む試み、とてもいいと思います!
今回は渡辺謙さんと鈴木亮平さんの対談でしたが、個人的には、次は鈴木亮平さんと大久保利通役の瑛太さんが対談してくれたらいいなあと思いました♪
大河ドラマ『西郷どん』にかける若い二人の思いや、ドラマではこれから明治維新へと時代が流れるので、その舞台裏をのぞいてみたいものです(*’ω’*)。
島津斉彬公の偉業を一挙にご紹介☆
渡辺謙さん演じる島津斉彬は、薩摩藩と日本を強くした藩主として、鹿児島県民には西郷隆盛と同じくらい敬愛されている人物です。
大河ドラマ『西郷どん』では、何者かに毒を盛られながらも生き延び、薩摩と日本のために奔走していました。今後の展開では、不運にも斉彬公が志半ばで亡くなってしまいます(ノД`)・゜。
というわけで、今回は島津斉彬公が成し遂げた偉業を一挙にご紹介しようと思います♪
仙巌園(反射炉)
関吉の疎水溝
集成館事業で大砲の製造などに必要な水力を供給するために作られた施設です。
寺山炭窪跡
集成館の工場群で火力の元となる石炭を製造していた炭窪。
薩英戦争砲台跡(南大隅町)
島津斉彬は錦江湾の沿岸に砲台を建設し、海防の強化に努めました!
新波止砲台跡
大門口砲台跡
天保山砲台跡
島津斉彬公御陣屋跡
島津斉彬が軍隊の訓練を行った場所です。
鹿児島を観光の際は、❝島津斉彬公ゆかりの地❞を巡るのもおススメですよ☆
全ての場所を巡るのであれば、レンタカーがおススメです!
是非参考にされてください(*’▽’)!
あらすじ&感想特集(まとめ)
西郷隆盛特集
豆知識☆ちょこっと鹿児島弁講座( ..)φメモメモ
さあ!今週も薩摩弁を5つご紹介します♪
・「どしこな」⇒「いくらですか?」「How much?」
・「なっべ」⇒「泣き虫」
・「あんわろが」⇒「あの野郎め」
・「うそひぃごろ」⇒「嘘つき」
・「あにょ」⇒「お兄さん」
いかがでしたか?読み方の基本としては、語尾を上げるのがポイントです。
次回も大河ドラマ「西郷どん」の劇中に登場するかもしれないし、しないかもしれない薩摩弁をご紹介しますので、楽しみにしていてくださいね!
ぜひ、学校や職場で薩摩弁をご活用ください!